猫とわたし

好きなことをつらつらと語るだけ。

だいちー。

 

 

 

久しぶりに書きたいことが見つかったから

書こうと思う。

 

 

 

でも、ここからは

全方位から「お前匠海推しだろ?」と

突っ込まれること分かった上で書くから

どうか暖かい目で見守ってやってください。

 

なんかアイツ

微かな声で囁いてるなぁぐらいで

スルーしてください。

 

 

 

 

 

Delivery DISH//のお兄ちゃん組3人が

お酒飲みながら語る映像を見たときに

普段自分のことをあまり多くは話さない

だいちの言った言葉がすごく印象に残っていて。

 

「リハのときはすごい気を遣ってた」

 

そう言ったんだ。

 

 

そりゃそうだよね。

気遣うよね。

 

このリハっていうのは、

2017年の武道館TIME LIMIT MUSEUMのことで

ここで4人のDISH//が終わり

ここから5人のDISH//が始まった大切なライブ

 

 

だいちが気を遣ったのは

たぶん、DISH//の初武道館が決まったあの日を

見ていたからだと思うんだ。

 

そのときだいちはカスタマイZとして

ライブを見に来ていて

武道館が決まった瞬間

4人が素直に泣いて抱き合う姿をみて

「俺たちも素直に泣けるのか」

「抱きしめ合うことができるのか」

って刺激を受けたんだって。

 

この4人の絆を知っているからこそ

自分がこの中に入っていいのか

不安や葛藤、様々な感情があったんだと思う。

 

だいちは優しいから

小さい頃から知っているのに気を遣ったんだと思う。

 

少しだけだいちの本音が聞けたようで

うれしくなった。

 

 

 

このあとに見たのが、

そのTIME LIMIT MUSEUMの5人になるところ。

 

だいちがすーごい緊張してるのも

見てわかるし

何より楽しそうに5人が笑ってるのをみて

こっちまでうれしくなった。

 

みんながだいちのいるドラムのところに

寄ってきてアイコンタクトして笑ってる姿は

だいちを受け入れ、抱きしめているように見えた。

 

今見るとより一層そう感じる。

 

 

 

でね、ラストの曲JUMPerに入る直前で

だいちがスネアに頭を埋めたんだ。

 

まるで、「ここからスタートするんだ」と

決意をしたかのように。

すべての気持ちをここに込めたかのように。

 

わたしにはそう見えたんだ。

 

 

もうさ、今見るとほんと泣いちゃうよね

どんな気持ちでスネアに頭を埋めたのか

ここまで来るのにどれくらいの曲を覚え

努力してきたのか

だいちにしか分からないけれど

きっと、数え切れないほどの努力と

溢れそうな気持ちがたくさんあったんだろうな。

 

 

 

だいちは、自分のことをあまり話さないから

私生活が謎に包まれているし

誤解されちゃうようなこともあるかもしれないけれど

だいちはだいちなりに考えがあるだろうし

みんなから一歩引いたところで

グループのバランスを取っているんだなと思う。

 

自分のためじゃなくて

DISH//のためになればいいなと思って行動してくれる

心優しいだいちが

もっともっとみんなに魅力を知ってもらって

好きになってもらえたらいいなと思ってる。

 

知れば知るほど絶対好きになるから。

わたしがそのひとり。

 

 

いつか絶対、だいちの時代がくると信じているから

それまではわたしが匠海さんと一緒に

だいちを愛でまくるね

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